基本情報
| 製品名 | CO-AM Software Platform |
|---|---|
| 提供ベンダー | Materialise |
| 本社所在地 | ベルギー(ルーヴェン) |
| 提供形態 | クラウド |
| 主な対応業種 | 医療機器、航空宇宙・防衛、産業用積層造形 |
| 標準規格への対応 | Identify3Dによる知的財産保護とITAR準拠、デジタル著作権管理に対応 |
| ライセンス体系 | 要問い合わせ |
| 日本国内での提供 | 日本法人あり |
| 情報確認日 | 2026-08-25 |
特徴と位置づけ
CO-AMは積層造形オペレーションのための統合ソフトウェア基盤で、造形前処理ソフトとデジタル工場管理を組み合わせたAM専用MESとして機能します。Magicsや次世代Build Processorによる設計準備・ビルドファイル最適化・サポート自動生成に加え、受注の一元化、ワークフロー自動化、ジョブスケジューリングをネイティブMESとして提供します。現場テレメトリの収集と分析、Identify3Dによる知財暗号化・ITAR準拠・デジタル著作権管理を備え、ERPやPLMと接続してデジタルスレッドを構成します。医療機器と航空宇宙が主戦場です。
強み
- 積層造形の前処理から量産工程管理までを1つの基盤で扱える、この領域で唯一に近い製品
- 知財暗号化とITAR準拠を備え、設計データの外部委託造形でも統制を保てる
- 日本法人があり、国内での契約・サポート窓口が確保でき、医療機器分野の相談もしやすい
検討時の注意点
- 積層造形専用であり、切削・組立など従来工法の管理には使えない
- 全社MESとしてではなく、AM工程専用システムとして既存MESとの役割分担が必要
- 対応造形装置とサードパーティ機器・ソフトの連携範囲は、保有設備に照らした個別確認が要る
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